古賀大己、北川慧一
2016年2月3日22時04分
古賀大己、北川慧一
2016年2月3日22時04分
結果は・・・111円台に下落でした。
●指標の勝ち!
現在時刻ドル円が三度112円10銭を割って来た。
度々下値に挑戦するとなると今度は大きく割って来る。
今夜中に111円台に突入の可能性が大だな~
アベノミクスで果たして生活が潤っているのだろうか?
生活弱者が激増しているように見える。爺ちゃんの周りにも生活保護者が増えているし、施設に入った人が多い。
都会では地価が上がり外国人観光客が激増して大儲けしていると聞く。
それでも高齢者が増え続け年金は減額に。消費税が上がり物価高。老後の暮らしは目途が立たず。
税金から高給を得ている議員達は我が世の春をおうがする。
国会議員定数削減には与野党が本心は反対だ。
今ほどの議員数は必要ない。国会議員は3分の1でも多過ぎる。米国の議員数(人口割り)から言っても10分の1でもいいくらいなのだ。
今日爺ちゃんの同級生が訪ねて来た。その話の中で息子夫婦の離婚の話が出た。
彼の息子夫婦が離婚したそうだ。原因は生活苦。
息子さんは今まで勤めていた会社が倒産して失業。なんとか正社員を・・・と目指したが中年の為採用されず。それでも中高生の子供達もいる為、稼がないといけない。職探しの毎日を送る余裕がない。
自然派遣社員として労働することになる。ところが仕事が継続していないし、度々職種が替わる。労働日だけの収入だから月額が少ない。
歳だけが進んで行く。そんな中である会社が採用してくれた。ところがその会社ではパソコンが自由自在に使える事が前提であった。この息子さんはパソコン操作ができなかった。再び失職。
今では歳がかさみアルバイトさえも敬遠される事態になった。
仕方なく親元に帰って来た。爺ちゃんの同級生が生活の面倒を見る羽目に。
間違いじゃないのか?高齢者が生活の面倒を見るとは。