《備忘録》
米格付け大手のスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は31日、中国国債の長期信用格付け見通しを「安定的」から「ネガティブ(弱含み)」に
変更したと発表した。今後、格下げの可能性がある。理由について、経済の構造改革のペースが従来予想よりも遅くなりそうだと説明。経済や金融面のリスクが
徐々に高まっているとも指摘した。上から4番目の格付けである「ダブルAマイナス」は今回維持した。(北京 共同)
http://www.sankei.com/world/news/160331/wor1603310037-n1.html