《独り言》
日経平均は引け間際にかけて下落。3日連続で下落した。
特に最後の下げは想定外。
画像にあるように、銀行など金融株が下げ始めると、
追っかけるように日経平均は下落した。
化粧買いによる上昇を見込んでいた投資家もいたのだろう。
投げが投げを呼び最後に下落した。。。
下げの要因は円高や業績悪化懸念が強いことされている。
明日の短観や米雇用統計が控えて様子見ムードが強かったということ。
業種別には引け間際の下げが大きかったものの銀行、生保が強く、
弱かったのはこれまで強かった内需関連株。
午前中は想定したとおりの動きだったが、
引け前に金融が下げた時点で売るべきであったことが非常に悔やまれる・・・
債券は期初に益出しの売却が増えるという警戒感から売りが優勢の展開となった。
10年債はマイナス0.09%でスタートしたが、一時マイナス0.045%の水準まで上昇。
為替は円高。一ドル=112円台前半。1ドル=110円割れのリスクがあるとされている。
パラボリックも下落を示唆しており、円高に伴う相場下落の可能性が高まっているという見方をしている。
<日経平均データ>
・日経平均一週間の日中推移(出所:Yahoo!ファイナンス)
(注)上記について、内容が正確でない場合もあります。個人的に備忘録、自分自身のマーケットの見方をまとめたものです。
投資判断はご自身でお願いいたします。また、予想も含まれていますが、日々変わる情勢に伴い、予想もかわることもあることを含みおきください。