《独り言》
円高や商品市況の下落などを主因に日経平均は下落。
特に、後場からの下げの勢いが予想以上に強かった。
日経平均のパラボリックは別添えの画像の通り転換を示唆しており、下落基調となる可能性が高まっていることに注意が必要。
業種別には内需関連株が上昇し、銀行、保険、資源関連株が下げた。
昨日同様の動きであるが、これも下落基調を示唆していると思えてしまう。
(下げ止まらない点が相場の弱さを示しているように見える。
相場のセンチメンタルが弱くなければ、下げ止まる傾向があるように思える。)
ドル円は一時1ドル=112円。
金利は米国債券市場の流れを受けて金利低下(債券価格上昇)。
<日経平均データ>
・日経平均一週間の日中推移(出所:Yahoo!ファイナンス)
(注)上記について、内容が正確でない場合もあります。個人的に備忘録、自分自身のマーケットの見方をまとめたものです。
投資判断はご自身でお願いいたします。また、予想も含まれていますが、日々変わる情勢に伴い、予想もかわることもあることを含みおきください。