《独り言》
日経平均終値は権利落ちの影響もあり前日終値対比で30円強の下げ。
上昇したのは内需関連株や不動産、ノンバンクなどの低金利恩恵株。
一方下落したのは銀行、空運、資源関連など。
(別添ファイル参照)
現時点では次の二つの異なった見方がある模様。
- 当面は配当の再投資先が株式になるために下落圧力は限定
- 業績悪化懸念が強く、買い進めることができない
また、原油価格もまだ下落リスクがあるという見方がある模様。
ドル円は113円台後半で推移。
今晩のFRB議長の講演が注目されている。
金利は上昇。昨日に引き続き買い手不在で調整売りが入っているということ。
<日経平均データ>
・日経平均一週間の日中推移(出所:Yahoo!ファイナンス)
(注)上記について、内容が正確でない場合もあります。個人的に備忘録、自分自身のマーケットの見方をまとめたものです。
投資判断はご自身でお願いいたします。また、予想も含まれていますが、日々変わる情勢に伴い、予想もかわることもあることを含みおきください。