ゆきママさんのブログ
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【今週の為替相場展望】米雇用統計で4月の利上げ問題に
昨日はイースター・マンデーで欧州を中心とした多くの国が休場でしたが、結構忙しく動いていましたね。まぁ海外勢は本格始動は今日からですが、本邦勢は月末・期末・年度末で連日元気にドル買いといった感じです(/*´∀`)o(/*´∀`)o レッツゴー♪ レッツゴー♪
それでも、昨日の発表された(米)2月PCEコア・デフレータが予想を下回ったことでドル売りに傾く場面もあったんですけどね。前年比で+1.7%とFRBの目標である+2.0%まではもう少しなのですが、個人所得の伸び悩みなども目立ちましたし、イマイチ感は拭えませんからね。
というわけで、昨日から今日までのドル・円相場を簡単に振り返って行くと、昨日(28日)の東京市場は、1ドル=113.20〜113.60円台で上値を伸ばしました。窓開けスタートとなったこの日は序盤からドル買いが先行。実需観測のほか、消費増税先送りといった報道も下支えとなった模様。
海外市場は、1ドル=113.10〜113.60円台で軟調推移となりました。欧州のほとんどがイースター・マンデーでお休みとなる中で動意に乏しい展開でした。
NY市場では、序盤に発表された(米)2月PCEコア・デフレータの下振れによって急落し安値をつけましたが、全体的には底堅く反発して取引を終えています。
とりあえず結論待ちということもあるでしょうが、ドル・円そのものはしっかりしています。まぁドル高というよりは円売りといった流れですが、まずまずリスクオン(選好)という流れもあるのでしょう。
それでは、今日もファンダメンタルズとテクニカルの両面から為替相場の展望をまとめていきますので、よろしくお願いします(人'ω`%)ヨロシク
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