「まだ、実質でも2ケタ近い伸び」と書きたい!

ビールマンさん
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「中国、賃金伸び率低下」(日経新聞31日朝刊)

今年1-6月の都市部の事務職員や労働者の平均賃金収入は18.0%増。伸び率は同0.5ポイント低下。消費者物価指数の伸び率は7.9%で前年同期の3.2%から急拡大した。実質では前年より大きく鈍化した。

名目では上昇率が0.5ポイントしか低下してなくて、実質でも上昇率が「大きく低下」したとはいえ、2ケタ近い上昇率である。

それでも「賃金伸び率低下」と報じられる中国の凄さに注目する。
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