出来高が増加してくれば株価底値の確認なのですが・・・何か刺激が欲しいところです。市場全体が
そんな感じ。3月の大観「・・・新芽萌つつある。」4月はその新芽順調に育ってほしいのですが、季節と同じで三寒四温的なのでしょうね。勝負は秋以降なのですが長い一年になりそうです。
ディトレーダのポジションは1日。ディーラーのポジションは長くても2日。
外国人は一気に資金を投入し、一気に引き上げる、長さは相場次第。
ヘッジファンドは長くて3ヶ月。年金資金はポジションが永遠{入れ替えはある}
個人のポジションは短い。これが解っていれば証券会社のディーラーが買っている銘柄は長続きしないし年金が買っている銘柄の下値は固いなどの想像がつきます。
今一度持ち株確認が良いかもですね。急いては仕損じるで、一喜一憂しないのが良いんですけど
昔みたいに買ってほったらかしでもいい投資は時代遅れなのかもしれませんね。
昔この企業は鉄板だと思っていた銘柄が今は潰れるのではないかと思うようになってきた。
それもこれも景気が良くなれば解決できることなのですが、「世界全てが平和で豊かになる」などの
事が無いように、どこかが損しなければ儲けがない。
勝ち組、負け組は猫の目のように変わると云う事を忘れてはならないですね。