≪ある人を怒らしたから株が下がった≫
ランド 『去年の12月頃に東京の会社の名前忘れたが上野愛子から
電話が来た』
あい『此れから上がる株が出て来たので買って欲しい』
ランド 『そんな事よりアンタとこ仕手株会社やで今僕が持っている
宮越の株上げてさなー』
ダメ神さま『上野さんとは何時からの付き合いだ、ソウイヤ―上野って
ランドに従兄弟がいたな』
ランド 『そうなん親父の血筋が上野なのですぐに仲良く成ったなー』
ダメ神さま『宮越の株を上げて貰うのに上野様に頼んだら、⒉時間位
したら上野さんの上司から電話が来たんだ』
上司『今ある人等と話をしましたら株数が少ないから上げる事が出来ると
云って居たので後の事は上野と話をしてください』
ランド 『ヤッタゼベイビーやっと宮越の株と別れられる。こんな株絶対に
此れからは買わない』
ダメ神さま『それは良かったけれども、上野様がその後電話が来たけども
アマリいい話では?』
あい『宮越を上げるようにしますが、指し当たって80万円其の人等に
渡さなあかんので送って下さい』
ランド 『何なーそんな金あれせんし、3百万円位儲けたら金送ります』
あい『それは駄目です先に送ってくれなくては、そしたら手数料として20万円
送って下さい』
ランド 『一番イイ方法があるわ、あいちゃんが僕の代わりに建て替えてさ
それが無理だったら僕はヤラン終わり』
ダメ神さま『ランドよく言ったでかした』
ランド 『それがよく無いんですわ。その後宮越ホールディングスの株が
下がる下がるアマリ下がるんである証券会社に聞いたら』
証券会社『株数が少ないから其の人等が下げたのか分かりませんな』
ランド 『もう腹が立って410で売ったよ』
ダメ神さま『イッタイ幾ら損したんだ』
ランド 『もう言わないでくれー、上野が嫌いになった』
つづく