(タイトル考えるのが面倒だから、前々回の続きって事にしておいてくれ!)
http://minkabu.jp/blog/show/750170
街を歩けば、常緑樹ばかり。
これはいかん。マコトに遺憾。
やっぱり、日本人なら季節を感じて暮らさなければならねぇ思うんだ。
たとえば、日本人なら誰もが知っている文豪は、
「春はアケボノォ!
yo、yo、白くなりゆく山メーン♪」
という有名なラッ… 随筆を世に残したし、
かの有名な旅人は五、七、五の文章の中に
季節の言葉を入れずにはいられねぇ! むしろ、入れねぇと認めねぇ!
ってぐらい季節マニアだった。
だから、春はいぶき、夏は生い茂り、秋は紅に色づき、変身するときは敵に待ってもらう。
そんな季節感が必要なのだ。きっとそーに違えねぇ。
ってなワケで春を迎えるモチベーションを高めるべく、
私は春の曲を聴こうと考えた。
春の曲といえば?
それはビバルディの春、ラ・プリマベーラだな。
そう思い立ったがラッキーデイ、早速私は図書館でCDを借りにいったのだが…
なかなか見つからねぇ。
おかしいなぁ、モーツアルトやショパンのCDはいくつもあるのによぅ。
ビバルディって有名だよなァ?
まだ私に春の準備するなってことか?
ま、それはともかく。
今から春銘柄を買ってももう手遅れなのでアキラメータ。
だから私は夏銘柄のフマ殺しを一部売った。
なんせ、季節を先取る男だからな!
このフマ殺し、ミニ株をちょっと持っていたんだけど、
約2倍になっていたもんで。
もっとたくさん買っておけば良かった、なーんてことは言わねぇ。
なぜかって?
それはね、大きいリターンが見込めるということは、
往々にしてリスクも大きくなるものなのだよワトソン君。
(と、自分の資金都合を棚に上げつつ、
偉そうな事を言って〆ておこう!)