答えは簡単です。【安く株を買ったから】です。
それ以外の答えはありません。株はみんなが買うから騰がり、皆が買わないから下がる・・・
みんなが買わないから儲けることが出来ないんです。
当然儲ける人がいて損する人がいる。当然買った株は利益が出た時に売られます。市場に出回っている株数は有限です。浮動株が少なければ買いたい人が多ければ当然騰がる。倍でも欲しい人は買う。
買って倍儲けたから売ると言う人がいて初めて売買は成立します。
1人は儲け、もう一人はプラマイゼロ状態です。その株を3倍でも欲しいとなれば株価はさらに騰がります。逆に3倍では高いとみんなが思えば株は膠着状態になり上にも下にもいかなくなります。
買えないであきらめる人もいるでしょうし、他の株に目が良き離れていきます。
損する人は「皆が買っているときに買い、皆が売るときに売る」
儲かる人は「皆が売るときに買い、皆が買うときに売る。」
株価が上昇局面であれ、下落局面であれ下がりながら騰がり、騰がりながら下がります。
みんなは下げた時は買いません。騰がると買います。
「赤信号みんなで渡れば怖くない」的心理ですね。儲ける人はこれからも上昇すると思い買い、下がるから売るのです。絶えずみんなの心理を読み行動を起こすのです。結果儲かるのですね。
参考程度に。
