《独り言》
日経平均終値は前日対比で108円強の下げ。
朝方は想像通りで、寄付きから下げが拡大し、売り一巡後は上昇。
しかし、後場からの下げは、ドル円が1ドル=112円台後半まで
円安が進んだ割には勢いのなさを感じる印象を持つことになった。
業種別には資源関連株のほか、銀行が下げた。銀行の下げの要因は不明。
上昇したのは昨日に引き続き内需関連株。
(別添ファイル参照)
債券市場では、日銀の買いオペが超長期債で減少したために売られる結果となった。
金利は上昇。
<日経平均データ>
・日経平均一週間の日中推移(出所:Yahoo!ファイナンス)
(注)上記について、内容が正確でない場合もあります。個人的に備忘録、自分自身のマーケットの見方をまとめたものです。
投資判断はご自身でお願いいたします。また、予想も含まれていますが、日々変わる情勢に伴い、予想もかわることもあることを含みおきください。