3/24 朝の注目点


《独り言》


昨晩の米国市場は

・株:薄商いの中、下落した模様。中でも資源関連株が下落した模様。

・為替:ドル高だが対円ではほぼ変わらず。

・原油:下落。

・金利:10年債は6bp低下の1.88%。米金利市場でもフラットング化している。

という状況。


日経平均CME円建ては7時50分現在で16780円。前日日経平均対比で-221円。

日経平均と日経平均先物の差が110円程度あることから

前日終値からは100円程度の下げで始まりそう。


昨日公表された三井物産の赤字転落や三菱商事の減損報道が相場の足を引っ張りそう。
朝の寄った後は下げ幅を拡大する可能性がある。

一方、海外市場が明日休日となるらしく、円買いポジションが閉じられて円安気味になるという
観測もある。
となると、午後にかけて上昇する可能性があるとも思える。

しかし、昨日もそうだが、為替の変動と必ずしも一致しない株価の動きが最近見られるようにもなっている。
本日は軽めのポジションがよいかもしれない。

(注)上記について、内容が正確でない場合もあります。個人的に備忘録、自分自身のマーケットの見方をまとめたものです。

投資判断はご自身でお願いいたします。また、予想も含まれていますが、日々変わる情勢に伴い、予想もかわることもあることを含みおきください。

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