儲ける人は、銘柄数が少ない。

pzp9さん
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よくアナリストが語るのはリスク回避で分散投資を奨めている。確かに片方が下げても業種別で投資していればもう片方が騰がるので相殺させれる。だから負けない。ですが必ずしもそうとは言えません。だったら上げている銘柄に集中投資したほうが利益は大きい。損得で考えるのあればそちらの方が理にかなっています。ですので、儲ける人の多くは集中投資しています。
多くの投資家は下落局面では大きな損を被り、上昇局面で取りっぱぐれる。これが「分散投資」の正体です。個人投資家で1億円も動かしている人は資産家です。多くの方はせいぜい数百万円が良いところでしょう。弱小投資家にとっては大きな金額でも「運用の世界」では微々たるもの、集中的に投資をしなければ成果が得られない金額なのです。その辺を解ってない人多いですよ。
儲ける人は下げている株には興味ないみたいです。それよりも勢いのある銘柄に資金をつぎ込みます。株式優待など欲しくもないようです。ですので権利落ち前に処分します。{皆が優待目的で買い漁り、株価が騰がりますのでその時に売り抜ける}
儲ける人は「浮動株」を気にします。市場に出回っている株数が少なければ仕掛けによっては大きく上下します。ただ合わせて特定株比率の大きいものを選びます。それと発行済株式数もチェックする。
まだまだありますが今日はこの辺で・・・さんこう
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