日本株は続落。
売買高は2兆円を切る状態。
原油安、円高で下げて始まったが、
午前中に消費税増税延期などの情報で買われる局面があった。
しかし、後場に入るとFOMCの金融政策発表を控えて様子見模様となり軟調な展開が続いた。
業種別には鉄鋼、銀行、保険などが大きく売られた。
買われたのは空運、水産、食料品、ノンバンクなど。
マイナス金利の追加緩和をしなくても売られた金融株。
この先も年度末要因を除けば強さを期待しにくい。。。
主要銘柄の状況は別添ファイルのとおり。
金利は短期、中期、長期、超長期ともに買われる展開となり、金利は上昇。
日銀の買いオペの結果が強かったことが主因の模様。
明日は20年債入札が控える。
<日経平均データ>
・日経平均日中推移(出所:Yahoo!ファイナンス)
(注)上記について、内容が正確でない場合もあります。個人的に備忘録、自分自身のマーケットの見方をまとめたものです。
投資判断はご自身でお願いいたします。また、予想も含まれていますが、日々変わる情勢に伴い、予想もかわることもあることを含みおきください。