不特定多数との性 的接触を避けることが大前提=梅 毒患者急増

岡山県内で「梅 毒」患者が増加 2年連続20人超、早期検査を

山陽新聞デジタル 2月27日(土)10時27分配信    

 性 感染症「梅 毒」の患者が岡山県内で増えている。近年は、新たな患者数が年間1桁台で推移していたが、2014年21人、15年24人と2年連続で20人を超えた。「昔の病気」という意識から感染に気付かないまま拡大させるケースもあるとみられ、県は注意を呼び掛けている。

 県によると、13年までの5年間の患者は5~9人だった。15年の内訳は男性22人、女性2人で、年代別では20代9人、40代7人、30代と50代各3人―など。感染経路のほとんどが性 的接触だった。

 患者数の増加をめぐり、日本性 感染症学会理事の岸本寿男・県環境保健センター所長は「感染リスクの高いMS M(男性同士で性交渉する人)で広がっている可能性がある。数字は氷山の一角で最悪の場合、10倍に及んでいる恐れもある」と警告する。

 梅 毒は「梅 毒トレポネーマ」という細菌の一種が粘膜などから体内に入り感染する。2~3週間で感染部位に痛みを伴わないしこりができ、その2~3カ月後に全身に発疹が出ることが多い。慢性化すると全身の合併症で神経が侵されるなど重症化する。妊婦の胎内で感染し、出生後に診断される「先天梅 毒」のケースもある。

 避妊具の使用で感染リスクを軽減できるが「不特定多数との性 的接触を避けることが大前提」と岸本所長。

 県の各保健所ではHIV(エイズウイルス)検査と併せて梅 毒検査も匿名、無料で受けられる。県健康推進課は「不安に感じる人は早めに検査を受けてほしい」としている。

6件のコメントがあります
1~6件 / 全6件
M&M(^^;?

ミスター&ミスかな(^^;?
みすみす逃しては…

おはようございます。


>まだまだ不特定多数と交遊出来るぞ~o(`^´*)!


ん?、な、なんということを、、、


>どうしたら、梅の毒から逃げれるか?考えた。


それはカアちゃんと相談して見たらぁ~

・こういうM&Mが危ないらしい

おはようございます~
リッキー8はまだ50才だぞ~
まだまだ不特定多数と交遊出来るぞ~o(`^´*)!

どうしたら、梅の毒から逃げれるか?考えた。

そうだ!「シルバー人材センター」に電話しよう(^-^)/

年代別では20代9人、40代7人、30代と50代各3人―など。


この年代別の数字を見たら60歳以上のシルバー世代はいないようだ。

前期高齢者はもとより後期高齢者には無縁なのか?何故か?

爺ちゃんの達が若かりし頃は、町の路地裏には「性 病科」の看板が多くかかっていた。


その当時の性 病と言えば梅 毒(ばいどく)、淋 病(りんびょう)、軟性下疳(なんせいげかん)が三大性 病だった。


今では恐ろしいHIV(えいず)が世界的に大流行し恐怖となっている。


防止方法はただひとつ、「妻以外と関係を持たぬ事」かな。

数字は氷山の一角で最悪の場合、10倍に及んでいる恐れもある」と警告する。

事態は岡山県だけの問題ではなく、全国的に同じ数字が出ているそうだ。


恐ろしい数字が出たものだね。最悪の場合10倍増だって。

「不特定多数との性 的接触を避けることが大前提」ということは、不特定多数と関係を持ったと言うこになる訳だ。


こりゃ夫婦喧嘩では収まりそうもないぞ。

身に覚えがある者は保健所に急ごう! 

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