ゆきママさんのブログ
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【ユーロドル】すでに落胆の声も!ECB理事会で緩和期待
なんだか今日も為替相場は全体的にチョッピー(不規則)な運動を繰り返していますね。ドル・円は底堅さを見せた面もありますが、ユーロ・ドルなどは地味に反発していることから、ECB理事会に対する市場の落胆が浮き彫りになっているといった声も・・・( ・´д・`)=3 ハァ
昨日から今日にかけてのドル・円相場を振り返っていくと、昨日(7日)の東京市場は、1ドル=113.50〜113.90円台でやや弱めの動きとなりました。日経平均株価が17,000円の大台を維持できず、自ずと利食いが優勢となる中で、ドル・円は高値圏でモミ合いつつも下目線での値動きでした。
海外市場は、1ドル=113.20〜113.70円台でジリ安の展開。欧州市場では、欧州株の弱含みを受けてやや下押されたものの、概ね高値圏でのモミ合いが続いていた。
NY市場では、原油高・株高にも上値は重く、(米)2月労働市場情勢指数が予想を下回ったことや、ブレイナードFRB理事が利上げに慎重姿勢を示したこともあってか弱めの動きとなった。また、原油高からコモディティ通貨である豪ドル&NZドルが買われた反動でドルが売られた影響もあった模様。
今日は人民元の切り上げや(中)2月貿易収支の下振れから上海株が大きく下げた影響で、ドル・円も下押されてストップロスを割り込みながら下落するなど、やや予想外の値動きでした。とりあえずは何かあったら利食いといた感じでしょうか。
う〜ん、レンジと言ってしまえばそれまでですが、それよりは不安定という言葉がピッタリの相場のような気がします(。•﹏•。)ドウシヨ…
そして、今日はECB理事会に対する市場の現在の見方やユーロ・ドルの動きについて考えていきますので、どうぞよろしくお願いします。
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