東京金は前日比4円高の4575円で夜間立会いを終えました。NYゴールドはポジション調整に押される軟調な展開となり、来週のFOMCを控えたポジション調整の売りに上値を押されたカタチです。東京金の日足チャートで考察すると、実線は前日の長い上ヒゲ同様、上ヒゲを形成しており、高値を更新できていないことから、ボトムサイクルのトップを形成する可能性が高まってきました。積極運用派は売り参戦、慎重派は平均足の陰転を確認して売り参戦が有効か。コモディティに特化した無料メールマガジン配信中!▼参考になりましたら、応