売りに廻っていました。国内機関投資家も3/11のメジャーSQをすぎると、ほぼ冬眠状態に入る。
今までの政策対応主役は日銀でしたが、極端な円安誘導などに各国からくぎを刺されサプライズ的な発動は出来なくなった。マイナス金利も銀行関連株軒並み下落で逆効果。
そろそろモルヒネ効かなくなってきています。そこで主役交代・・・今年選挙控えている政府がようやく重い腰を上げた。今後はアベ政権が前面に出てくる。
つい最近「緊急経済対策の検討に入った。」との報道を受けここのところ株価が上昇し始めてきた。
これが折に触れ具体化案を出すたびに株価は反応するのでしょうね。