三月期のGPIFの運用成績が6月に発表されるとすると、その後に参院選を戦うことになる。
放置して「若い人の年金減ります」って言ったら18歳から参戦しようとする選挙では叩かれるであろう。
なので、政府もこのまま黙っていない。
というようなことでした。
この救済策、3月になんとかして今季の運用成績を上げようとするか、参院選直前にやるのかは不明。
いずれにしても、やった瞬間はとてつもなく上げるかもしれない。
さりとて、無理は必ずしっぺがいえしがあるので大反落を招く。
それが3月なのか6月なのか・・・・・
ただし、国策ってものは2週間とか1ヶ月の単位でくるくるやるものではあるまい。
せめて四半期単位でしょうね。