東京ガソリンは前日比880円高の38650円で夜間立会いを終えました。実線は一目均衡表の雲下限がサポートとなり、25日EMAを上抜けて陽線を形成しています。RSIは61%近辺で推移しており、レンジエリアを抜け切れていません。上値は心理的節目の40000円または75日EMAまで上昇する余地があります。日柄を考慮すると、まだ下げる時間帯ですが、人為的に下げ止ていることでサイクルが崩れています。つまり、1/21安値がボトムとなり、新たなサイクルを演じさせられているという流れです。積極運用派・慎重派とも