りす栗さんのブログ
ブログ
皮算用始めるとずっこけるから注意したいところ
1月の負けを2月に取り返すのはほぼあきらめていたことは前に書いたが、その後、欲張らず、色気を出さずにコツコツと積み上げて、ようやくワンチャンスで取り戻せそうなところまできた。
受け渡しベースでは3月相場入りしている、という言い方もあるけど、それはともかく、週明け前半でなんとかなるかも。
では、何で獲るのか?
現物と信用買いの累積はマイナスのまま。
信用売りでここまでなんとかきた。
引き続き、その路線で行くべきか。
もう信用買いはやらないつもりでいたのだが、データ上マイナスのまま放置するのもなんだし、ワンチャンスなら、ちょいと買いをつまんでみるか?
なーんて、ちょっかい出したら、ずっこけるかも?
週明けがとても楽しみですね。
-
タグ:
いいな~信用売りで回復できて。
現物買いオンリーだと、まだまだ-11%の含み損です~
とは言っても、短期で回している部分はあるし、これから配当の時期
は迎えるし、上昇気運が高まれば嬉しい限りですけどね
市場では「日銀による追加緩和期待が強まり、相場の支えになっている。5兆円規模の補正予算観測などもあり、政策頼みの相場展開になってきた」「米国株の上昇やドル高/円安の進行を支えに幅広く買いが入り、上昇幅は一時300円を超す場面があった。取引時間中としては2月9日以来、2週ぶりの高値水準を付けた」などと指摘されております。
日経平均株価は小幅続伸となりました。これまで16,350円~15,632円の範囲内で上下に揺れる動きが続いていましたが、本日、取引開始直後に+332円の16,472円まで買われ2月23日の16,350円を上抜けた場面がありました。しかし引けにかけて売り物に押され上げ幅を縮小し取引を終え、終値での上値抵抗突破は達成されませんでした。
来週は、しっかり16,000円台で足場を固め16,536円に位置する25日移動平均線にチャレンジする動きとなれば良いのですが、引き続き再下落開始の動きに注意をしながら神経質な売買が続きます。
先日からお伝えしておりますが、3月下旬にかけてもう一段の厳しい下げとなる可能性もございます。2月12日にかけての暴落後、たいしたリバウンドも演じることなく再下落開始となると深く早い下げとなる可能性も低くはありません。
再下落開始となるのか?25日移動平均線を上抜け買い転換となるか?どちらかはっきりとするまでは、資金を温存され実際の動きを見ていく形となります。