シャープの件に関して、「4年間にわたり追いかけてきた企業のデューディリジェンス(資産査定)をやってこなかったのは奇妙なことで、正式契約のずっと前に簿外の偶発債務について知っておくべきだった」とどなたかが語っていたが、会社の売買をしようとしたときはそんなことは当たり前のことではないかと思う。だから信頼が置けないのである。二度あることは三度ありそうだ。期待が偶発債務で不安となる。株式市場では常に不安と期待の交錯だ。株価乱高下。
今日の独り言:自分に絶望することなかれ。必ず明朝の光があると信じて励め。