昨夜の為替と株価は一体どうした事なんだろう。
欧州株価は軒並み安。NYダウは200ドル安。日経先物400円安。ドルは111円割れ寸前にまで落ちたのを確認して就寝した。
目が覚めていま株価を見たら「え、なにこれ?」と目を疑った。
NYダウもNADAQもプラス圏に浮上しているではありませんか。夢か現実か?
NYダウは200ドル安を戻し、日経先物は400円安を戻してしまってます。底抜けると思ったドルは最安値更新になんと0.007銭にまで肉薄するも反転、現在値は1円ほど戻して111円95銭付近です。
欧州株式市場は軒並み安のままなのに、米国市場だけが急反転上昇した昨夜の市場でした。
いろいろな解説がなされています。原油が反発したとか、G20で対策を打ち出すとか・・・
原油の反発とか言ったってわずか2ドル戻った程度じゃないですか。理由づけには乏しいかと。
シカゴ先物円ロングが相当積み上がっています。巻き戻しを恐れた投機筋が動いたのかも。
株価が戻ったのでは今日期待していたせっかくの大舞台が台無しです。
つまらないつまらない。
なぜ日経先物株価が400円も戻った(上昇した)のか?
またあのお方のせいなのか?
昨夜の日記に「明日の朝戻っている、ということはないような感じ。」と書かれていました~