本日の相場は
・金融株安、電気ガスセクターの上昇
があると予想したが銀行株は上昇、電気ガスセクターも強くはなかった。
銀行が強かったのは、銀行の投資対象となる5年債までの金利は
ある程度低下しきったという見方があるのかもしれない。
10年より長い国債の金利の低下余地があるという見方ではないか。
イールドカーブのフラットにングが進むイメージ。
さらに割安感や配当目的で投資対象と判断したことが主因のように思える。
とはいえ、物色感が強まっているということだろう。
相場の流れに逆らうことなく、相場の流れに乗ってトレードするべきだろう。
業種別の特徴としては
・機械、資源関連セクターの下げ
・水産、ノンバンク、建設、不動産、銀行の上げ
なった。
主要銘柄(画像)の中で気になったのは、
・東京電力や東京ガスなどは引けにかけても弱い展開だった
・銀行、ノンバンクの上昇は今後期待できるのか?
ということことである。
(注)上記について、内容が正確でない場合もあります。個人的に備忘録、自分自身のマーケットの見方をまとめたものです。
投資判断はご自身でお願いいたします。また、予想も含まれていますが、日々変わる情勢に伴い、予想もかわることもあることを含みおきください。