米国市場は原油高となり、それを受けて米国株式市場は上昇。
原油高となったのは、来年は需給が改選するという見通しに基づくものらしい。
債券はリスク回避の動き後退から売られて金利上昇となった。
為替は1ドル=112.91円という水準とのこと。
日経平均先物CMEは16175円で前日日経平均終値対比で+64円。
http://nikkei225jp.com/cme/
個人的に考える本日の投資戦略は以下の通り。
①CME自体は若干の上昇となっているので続伸で始まるだろうが、G20を控えての政策期待等があるなかで下値は限定的という見方。
②原油安で株価が上昇した空運の売りか??
③一方、資源関連株は反発を予想、安かった金融株も(短期的な?)反発を期待できるか?
④その他配当を意識して出遅れ銘柄が物色される可能性があるので、配当利回りの高くて出遅れている銘柄に注目。
(注)上記について、内容が正確でない場合もあります。個人的に備忘録、自分自身のマーケットの見方をまとめたものです。
投資判断はご自身でお願いいたします。また、予想も含まれていますが、日々変わる情勢に伴い、予想もかわることもあることを含みおきください