2/19 朝の注目点

<独り言>


注目していたのは、昨晩の
①原油価格動向
②フィラデルフィア連銀製造業景気指数
③為替、株式、金利の状況
である。

①は前日終値とほぼ同水準で終了。在庫増で伸び悩んだ。
②は市場予想と一致したものの、6カ月連続のマイナスとなった。
 米国景気後退の懸念が増大している模様。
 OECDも世界成長率予想を下方修正した。
③為替はユーロが下落。ドル円は小幅に円高が進む。
 米国株式は4日ぶり下落。これまで上昇していた銀行、ハイテク株の勢いが失われたということ。
 債券は買われて金利低下。米国下げもあり、安全逃避先として米債が買われた。

ということで、本日は下げて始まるとみられる。
セクターでは昨日は弱さがみられなかった銀行や
上昇幅の大きかった資源関連が下げるのか??

国内で特に注目されるイベントはない。
弱い相場展開のまま引ける可能性が高そう。



(注)上記について、内容が正確でない場合もあります。個人的に備忘録、自分自身のマーケットの見方をまとめたものです。

投資判断はご自身でお願いいたします。また、予想も含まれていますが、日々変わる情勢に伴い、予想もかわることもあることを含みおきください。


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