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【EU離脱問題】未明のFOMC議事録まとめ!
未明に発表されたFOMC議事録を読み返してみると、かなりハト派的な印象を受けたのですが、為替相場自体は意外と落ち着いています。株価が堅調だったことも下支えとなったのでしょうが、ちょっと驚き(((ノ´ー`)ノマァモチツケ
ただ、株価が堅調でもドルがなかなか買われないといった側面もありますけどね。ドル・円は特に顕著です。まぁ115円に近づくと重いですし、流れに乗っかっても短期的には良いことが無さそうだからでしょうか。
いつものように昨日から今日にかけてのドル・円相場についてまとめておくと、昨日(17日)の東京市場は、1ドル=113.50〜114.30円台で軟調な推移となりました。オープン直後は小高く始まったものの、日経平均の反落とともにドル・円も下押されました。
海外市場は、1ドル=113.30〜114.40円台で1円幅の値動きとなりました。欧州市場では、東京市場の流れを引き継ぐ形で序盤に安値をつけたものの、欧州株と原油価格の上昇につられる形で114円台へ。
NY市場では、イラン石油相「原油市場の安定を支持する」として増産凍結までは明言しなかったものの、難しいとされていた合意条件達成の可能性が高まったことで、原油価格とNYダウがしっかりとしてドル・円も高値をつけています。未明の(米)FOMC議事録公表では、ハト派姿勢から114円台を割り込んだものの、総じて底堅い動きとなっています。
今日も概ね114円ラインを挟んでの値動きとなっていますね。FOMCに関してはある程度は予想通りということもあり、さらなる材料待ちでしょうか(o´ω`o)ボー
それでは、未明に発表された1月26〜27日分のFOMC議事録についてまとめつつ、これからの相場について考えていきたいと思います。
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