gomachan-2015さんのブログ
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原油協議その後♪ 《雪解けムードか・・》
★日経平均は、意外にしっかり。寄り天には違いないが。
為替(114円前後)の割にしっかりの印象。
原油高値圏(31$台)が良いムードの原因か。
16,196.80
+360.44
▲2.28%
NYダウの戻し目安:16500$ 今晩超えるか。(数値は、日経を越えてしまった。)
★原油協議その後
イランは、柔軟に協議開始のイメージありますね。(31$台 )
協議の輪が広がっている事は事実。 東アジアの独裁国家とは違う。
原油生産量の据え置き イランは同調するか明言せず
2月18日 7時05分
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サウジアラビアやロシアなど主要な4つの産油国が、ほかの産油国の同意を条件に、原油の生産量を据え置くと合意したことについて、増産を計画しているイランは、合意自体は支持する考えを示しましたが、みずからも生産量の据え置きに同調するかどうかについては明言を避けました。
OPEC=石油輸出国機構に加盟するサウジアラビアなど3か国と非加盟のロシアは16日、ほかの産油国が同調することを条件に原油の生産量を先月の水準で据え置くことに合意しました。
これを受けて、イランの首都テヘランで17日、イランとイラク、それにベネズエラとカタールの4か国による閣僚会合が開かれました。会合では、経済制裁の解除を受けて増産を計画しているイランの対応が焦点となり、イランの国営メディアによりますとザンギャネ石油相は、「OPECの加盟国と非加盟国が協力を始めたことは喜ばしく、原油価格の安定に向けたあらゆる対策を支持する」と述べ、生産量を据え置くという合意を支持する考えを示しました。
これを受けて、イランの首都テヘランで17日、イランとイラク、それにベネズエラとカタールの4か国による閣僚会合が開かれました。会合では、経済制裁の解除を受けて増産を計画しているイランの対応が焦点となり、イランの国営メディアによりますとザンギャネ石油相は、「OPECの加盟国と非加盟国が協力を始めたことは喜ばしく、原油価格の安定に向けたあらゆる対策を支持する」と述べ、生産量を据え置くという合意を支持する考えを示しました。
その一方で、ザンギャネ石油相は、「市場の状況と反応を注視し、必要であれば、次の措置について協議しなければならない」と述べるにとどめ、イランとして生産量の据え置きに同調するかどうかについては、明言を避けました。
イランは、これまでの経済制裁によって疲弊した国内経済を立て直すため原油の増産が欠かせないとしており、会合でもこうした事情を説明し、理解を求めたと見られます。
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今日を堅調と捉えるか、ぱっとしないと捉えるか、難しいですね。
人によっても見方が違うんでしょうが、今日は終始為替に操られた
感がある一日でした。
上がれば為替に押さえられ、押されたところで為替に引き上げられ
というような重苦しい一日でした。
こんにちは
確かに、日経 暴騰のイメージはないですが、
安定成長のような安心感は漂っていますね。
2歩後退後、3歩前進みたいな。
一応の前進と感じます。
海外勢も少しづつ戻ってますね。(寄付き前売買高)