東京金の夜間立会いは前日比36円安の4393円近辺に下落しています。日中立ち合いの寄り付きは4470円でしたので、暫定利幅は77円です。実線とRSIは逆行現象を演じ、平均足が7営業日ぶりに陰転し始めています。15日の高値4479円が今回のボトムサイクルのトップとなるならば、大きな下降波を形成する可能性もあります。ここ最近の傾向として、トップを形成した後、3日程度の大陰線を形成することです。8月高値、10月高値の時がそうでした。今回もそうなる可能性は否定できないでしょう。もしエントリー&エグジット