あほねこごんたさんのブログ
激戦12
厳しいですね。
第三艦隊まで出動させての連合艦隊全力出撃後の急落ですから含み損も巨大になりました。
直近の16000までの下げには、購入単価を17000まで下げて対応できました、
これは、第四艦隊という昨年利益を緊急投入してのことでした。
今回は、第四艦隊は温存しました。
金曜日に投入すべきタイミングだったのかも知れませんが、こういう投資は麻薬のようなものです。
断てるときは行わないことです。
8316の購入単価も上げ下げを取ってかなり下げましたが、平均で3300強円ですから2850円では大きな含み損になっています。
マイナス金利後の急騰で巨艦以外のすべての株を処理し、その後の8316の下げに順次購入しつつ
急落対処としてディ処理で下げ続けました。
しかしながら週末の急落には、対処しきれませんでした。
まだ、以前の損切りしつつ回復を待つと言うレベルよりはましなところでの戦闘にはなっています。
ただ、ほぼ巨艦オンリーというリスクはあります。
けど、配当その他の指標からは問題ないとも思えます。
確かにマイナス金利で金融機関の運用が厳しくはなるでしょう。
ただ、マイナス金利適用額は小さいし、ドイツ銀行の例でも数年後の影響です。
グループ地銀の問題はありますが、業績懸念もどうかわからない。
まあ、配当半額でも利回り2%ですから
為替については、マイナス金利は円高要因であることは確かですから、原油相場が落ち着けば円安になるでしょう。
原油も30ドルで下限でしょうしね。
激戦も想定以上の急落で対処方法が、旧態然どおりの忍耐だけになるかも知れません。
下値は想定外でしたが、ここからのシナリオは変更なし
まずは18200への道
当面16800くらいへの上昇から15700への調整、その後の再上昇を見込みます。
昨年よりスリリングな展開での激戦かな