決算資料を見て ぺらっぺらな決算にびっくりした。
ホルダーには申し訳ないがコスト削減にコスト削減を重ね 何とかプラス領域に
持っていこうとしている。 ただそれだけ。
アグレッシブに行った事業が利益に貢献したわけでもないし、特に何か新しい活動
が発生したわけでもない。
使い古したゲームを アプリ化して携帯に配信した、それだけが新しい要素。
あとは 以前から知ってる内容を結果として書いてあるだけ。
そして、無駄の削減 コスト削減の連呼。
どこに伸びしろがあるのか。 わからない説明だ。
まあ第三四半期であり、本決算じゃないから仕方ないし 頼みのドイツも増資なんて
できる状況でもないから仕方ない部分もあるが。しかし過去のチャートを見ると G
蔵がない段階で 業績でそこそこ利益を上げていた2011年での株価の安値は65円だ。
つまり 市場で G蔵の価値が低いと判断されれば 業績が伴っていない現状この65円
を下回る可能性だってある。
とビビらせてみたが 実際株ってのは需給だからね。 需要が出れば上がると思う。
変な人気もあるし。
まあ頑張ってということで。