年初より約4000円下げの株価大暴落。悪夢の連続だったね。
まさか原油安に伴う売りで始まった下落がこれほどの規模になるとは。
その起源は昨年8月の暴落時に遡る。
この大陰線が相場の流れを変えた事に早く気付くべきだったと今も後悔している。
個人投資家の大部分が今回の暴落被害を受け、その損害額は空前のものだったと感じる。
特に信用買い建て玉が多かった人は、目も当てられないほどの爆損を被った事だろう。
来る日も来る日も暴落、暴落。特に今日の前場は凄かったね。一気に下がって日経14865円に。
前日終値からだと848円安。追証強制処分も出たんだろうね。
追証は株価が大暴落したら凄い額が発生し、資金注入を求められる。
1回や2回はなんとかなっても、2月になって日経が3000円も下げられたらもはや対応不能。
こんな状態の者が大発生にしたと思われる。
強制処分は前場開始時と後場開始時が多いと言われる。
なりふり構わず有無を言わせず一気に成りで決済される。
この場合でも手数料を取る証券会社。大商い日が続く直近の日本市場。株価大暴落でも手数料収入が増える証券会社。(▼▼メ)とグルじゃないかと思ってしまう。
この名前はヘッジなのか紛らわしいの~。モルガン・スタンレーMUFG証券