ゆきママさんのブログ
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【いまを生きる!】介入に警戒も?日経平均は15,000円割れ
とにかく、市場は今を生きることで精一杯ですね。将来的にどうこうというよりも、目先のリスクを異様に重く見ています。下がっても下がっても戻しは本当に弱いです_:(´ཀ`」 ∠):_
まぁこれだけ下がると余裕がなくなるのでそれも当然なんでしょうが、裏を返せばここで余裕を持てるトレーダーが荒稼ぎするんでしょうね・・・。
そして、昨夜1ドル=110円台まで差し込んだことで、市場も介入に警戒し始めたようです。流石に2週間足らずで11円近い下げというのはいくら何でも異常ですからね(。-д-)(-д-。)ネェー
昨日から今日にかけてのドル・円相場についてまとめておくと、昨日(11日)の東京市場は建国記念日(祝日)で休場でした。アジア時間帯は、1ドル=112.20〜113.50円台で大きく値を下げました。中国も春節でお休みという参加者が激減する中で、序盤に仕掛け的な動きが入って113円を割り込んでしまいました。
海外市場は、1ドル=110.90〜113.10円台でまさかの110円台へ。欧州市場では、米長期金利(10年債利回り)の低下が進む中で、株安・原油安といったトリプル安商状を見せる中、本邦勢不在の中で投機的な売りが入り110円台まで下値を伸ばす場面がありました。
NY市場では、突如2円近く上昇し高値をつけたことで介入といった真偽不明の噂も流れたが、結局介入の様子はないとのこと。それでも、介入に対する警戒感が強まり、一旦は底堅く推移していました。
今日は黒田日銀総裁が首相官邸で会談との報道からドルが買われる場面もありましたが、その後は急落するなど不安定な動きが続いています。
というわけで、果たして介入はあるのか、今後の為替相場の展望と共にまとめておきますので、どうぞよろしくお願いします(*´・ェ・)っヨロシク
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