東京白金は前日比41円高の3449円で夜間立会いを終えました。実線は一目均衡表の雲の中で推移しており、75日EMAを跨いだ展開です。実線とRSIが逆行現象を演じていることは目先のトップ形成を暗示するカタチです。ボトムサイクルでみた直近のトップは昨年12/7の高値3530円ですので、この水準を上抜ける可能性は低いとみます。積極運用派は昨日の高値3463円を上抜ける水準で逆張りの売り参戦、慎重派は雲下限の下方ブレイクまたは平均足の陰転を確認して売り参戦が有効か。もしエントリー&エグジットの方法を見直