ゆきママさんのブログ
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【ドル独歩安!】雇用統計次第で引き返せない状態
昨夜もドル大暴落となりました。あわや1ドル=116円台を割り込むかという勢いで相場が進んでおり、多くのトレーダーが驚いていることでしょう。もちろん、ゆきママもその1人です∑(*゚ェ゚*)マジデ!?
そして、今の相場はとにかくドル独歩安の状態です。国内の多くのメディアでは、ドル・円が日銀のマイナス金利導入前の水準に戻ったことで効果が剥落したといった論調が目立ちますが、これが事実であるとするなら、ユーロ・円やポンド・円といったクロス円も同様の水準になっていなければなりません。
しかしながら、その他のクロス円は堅調ですので、マイナス金利による円安ブースターが故障したというよりは、ドルがひたすら売られているという認識の方が正しいでしょう(o-´ω`-)ウムウム
昨日から今日にかけてのドル・円相場についてまとめておくと、昨日(4日)の東京市場は、1ドル=117.60〜118.20円台で概ね118.00円ラインでのモミ合いが続きました。前日からの急落の流れで序盤こそ安値をつけたものの、流石に下げ過ぎといった見方もあり底堅く反発していました。ただ、日経平均が軟調な中では上値も限定的でした。
海外市場は、1ドル=116.50〜118.10円台と前日に続き大きく値を下げています。欧州市場では、オープン直後からドルが売られて値を下げ続けました。
NY市場でも同様に、原油安や株安がきっかけとなってドルが売られ始めると、もはや下げ止まらずで売りが売りを呼ぶ最悪の展開でした。
一応、今日は(米)1月雇用統計が予定されていることもあって買い戻されていますが、戻しは非常に弱い状況です。
そこで、このドル売りの理由について解説しつつ、今後の展望や戦略の見直しなど具体的なことについてまとめていきますので、ぜひお読みいただければと思いますゥ─σ(・´ω・`*)─ン
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