株はがまん☂☃ が出来ないさんのブログ
ブログ
東芝、最終赤字 過去最悪の7100億円
東芝は2月4日、2016年3月期の連結最終損益が7100億円の赤字になる見通しだと発表した。5500億円の赤字とした従来予想から、過去最悪規模に悪化する。
電力・社会インフラ部門で不採算案件の損失引当を迫られた上、電子デバイス部門でも在庫処分などで損失を計上。構造改革費用の積み増しなどもあり、営業損益は従来予想から900億円悪化して4300億円の赤字になる見通し。
短期繰り延べ税金資産の取り崩し600億円も見込むなどし、最終損益は前回予想から1600億円悪化する
-
関連銘柄:
東芝(6502)
1件のコメントがあります
-
株はがまん☂☃ が出来ないさん2016/2/4 23:07シャープ再建 ホンハイ案軸に検討 1カ月以内に最終的な結論へフジテレビ系(FNN) 2月4日(木)22時17分配信経営再建中のシャープが、台湾の大手電子機器メーカー、ホンハイ(鴻海)精密工業の傘下で再建を目指す案を軸に検討していることがわかった。関係者によると、シャープは、4日午前中に開いた取締役会で、ホンハイ精密工業からの出資を受け入れ、傘下で経営再建を図る案を軸に検討を進めることを決めた。シャープの高橋興三社長は「リソースをより多くかけているのは、ホンハイさんの方にかけております」と述べた。高橋社長は、第3四半期決算の会見で、ホンハイと、官民ファンドの産業革新機構の2社に絞って交渉していることを明らかにしたうえで、これまで協業を進めてきたホンハイから支援を受けるメリットも指摘した。シャープの再建をめぐっては、産業革新機構が、液晶事業を切り離したうえ、3,000億円規模の出資や、主力取引銀行に3,500億円規模の金融支援を求めることなどを盛り込んだ案を示したのに対し、ホンハイ側は、出資額を6,000億円超に積み増したほか、家電事業を売却せず、経営陣を続投させる案を提示しているという。シャープは、1カ月以内には、最終的な結論を出すとしている。一方、第3四半期連結決算は、液晶などの不振で、純損益が1,083億円の赤字だった官民ファンドの産業革新機構 No X
コメントを書く
コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。