【健康経営】という視点で構築する企業の在り方とは?

僕が、たまに実用的なアイテムを購入する◎オプティマルライフ健康通販からのメルマガ件名に→変革の時代・キーワードは健康経営←というのが有った。受信形式が異なる為か本文に文字が表示されないので残念でしたが…とにかく日頃、感じている問題意識に近い件名なので、ネット上で少し確認できて面白い視点だと思った。…経済産業省も健康経営に取り組んでいると評価できる企業名を公表しているらしいので。…某大手警備会社では暗にサングラス使用を社内規則で禁止している様に聞いているが、健康経営に照らして考えると、規則自体に個人的に目の健康を守ろうとするサングラス使用を禁止する企業というのが果たして上級な健康経営をしていると言えるのか?甚だ疑わしいのである。

業務中のサングラス使用禁止を強制する事によって、本来なら個人が、太陽光など有害光線から、サングラス等によって防げる白内障など目の病気の発症を促していると仮想すれば、それに対する企業責任が生じている!そうなると目の病気に対する通院や手術等の補償や賠償も当然でてくるのではないのか?=そこまで考えて禁止をしているのかと。
現実には知り合いから=良く聞けばそういう警備会社に限って現場の安全衛生は、労働者個人や委託先に任せっきりで、例えばトンネル内の工事における防塵マスクの準備や着用指導など必要な安全衛生対策は何にも行っていない模様であり、じん肺被害など考慮さえしていない現実があるそうだ。
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企業とは異なるが宗教法人組織でも健康経営は必要だと思うのだ。僕が属する宗教法人においては指導者自らの若い頃からの長い修行体験を通じ、その為に必要な健康指導を食養生やサプリメントの活用・摂取、遠赤外線応用の健康アイテム等々を信徒へ講義し健康管理・維持の大切さを説いてきているのを知っているので意味は何となくも解る。
こう考えると、長らくは過去から試行錯誤をしつつも自ずと健康経営を行っている企業も実際にあるのだろうとも思うが。
また、そういう健康経営をしていない企業は、いずれ、過日に軽井沢でバス死傷事故を起こした運転手の事業主の如く潰れる運命が待っている。したがって、今の決まりきった様な早いうちに経営方針を変革せねば生き残れなくなる。
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