持続可能な社会を

[kmonosjpさん]

こんにちは。
本日は株式会社タケエイについご紹介いたします。
 

総合廃棄物処理業のリーディングカンパニーとして、長年の実績を重ねるタケエイは、より高次な再資源化・エネルギー化ニーズへの対応を図り、「資源循環型社会」の形成を進めています。
タケエイグループは、さまざまな廃棄物を資源に変えています。これらはリサイクル製品やエネルギーとして生まれ変わり、私たちの身近なところで使われています。また、最終処分場を厳格に運用するとともに、埋立てを終えた跡地を有効利用することで、地域社会や自然環境との調和を図っています。
さらに、再生可能エネルギーといった社会的ニーズにも取り組むなど、持続可能な社会づくりに貢献しています。
タケエイは、首都圏を中心に建設現場から発生する産業廃棄物のリサイクルを行っており、一貫処理体制（収集運搬～中間処理・リサイクル～最終処分）を実現しています。設立から37年が経過し、2012年7月には東証一部へ上場（マザーズからの市場変更）しました。また、循環型社会の形成を促す企業として、あらゆる廃棄物のソリューションを実現する『総合環境企業』を目指しています。そのためM&Aや業務資本提携を積極的に実施し、機能・質を高めつつ、各地域の拠点が増えることで、点が線に、線が面になればシナジー効果が現れます。これにより『総合環境企業』への道筋が見えてくると考え、今後も更なる事業展開を実施していきます。
廃棄物処理を進めるには様々な問題があり、中でも処分場開発では地域住民の反発など苦労が絶えないかと思います。しかし、タケエイが処分場の開発・運営には地域住民との調和を重要視しているため、他の地域から処分場の誘致をされるまでに至ったそうです。
地球環境に貢献し、地球にやさしい企業様ですね。