ゆきママさんのブログ
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【世界同時株高】ドル円はFOMCのハト派観測により株高
相変わらず節操のない動きというか、今日の日経平均は大幅高となって昨日の下げを埋めています。原油が反発したことで、昨日から今日にかけては中国を除いて世界全体で株価が大きく上昇していますε-(;-ω-`A) フゥ…
しかしながら、ドル・円については上値の重い状況が続いています。本日28:00に予定されている(米)FOMC金融政策発表では、現状維持見通しはもちろん、比較的ハト派的になるのではといった見方が強まっており、その影響でドルが売られています。
ただし、何度も書いているように緩和的(ハト派)であるということは株価にとってプラスということで、株高がドル・円相場を下支えするといった状況でしょう。
それでは、昨日から今日にかけてのドル・円相場についてまとめると、昨日(26日)の東京市場は、1ドル=117.70〜118.30円台で右肩下がりの値動きでした。前日のNY市場からの原油安&株安が続いており、日経平均が大幅安となる中でジワジワと値を下げ続けました。
海外市場は、1ドル=117.60〜118.60円台で1円幅の反発を見せています。欧州市場では、序盤の欧州株安の動きに伴いドル・円も下押されました。ただ、徐々に原油が反発したことでドルも買われ、大きく切り返しました。
NY市場では、原油高&株高の流れとなる中で、比較的堅調なアメリカの経済指標もあって高値圏まで上値を伸ばしています。
今日はとりあえず118円台前半でさまよっていますね。日米の金融政策発表を控える中で、様子見ムードも強まっていますが、同時になかなか上昇する材料がないため、引き続き株価の動きには注意が必要でしょう。
それでは、未明のFOMCの見所やポイントについて解説していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします(*´▽`*)ノ))
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