★日経平均は、オフサイドトラップ(サッカー)ならぬ、為替トラップに引っ掛かりました。
前場=117.3円/原油落着き で、株高演出させ、後場は、見事に円高復活で、
株安(原油安)に暗転でした。
私は、原油の動きは見切っていましたが、為替の方は引っ掛かり、新規買いをしてしまい、
大引け前に損切りするはめに・・。
『前場と後場は別の顔』・・・ヘッジファンドのトラップ(ワナ)なのか。どうなのか。
・自律反発したい日経をワナに掛ける
・得点したいフォワードをワナに掛ける?(サッカー )
日経平均: 16,017.26 -398.93 ▼2.43%
為替: 116.70 -0.24 ▼0.21% ・・前半、117.3円(ワナ?)
WTI原油: 28.12 -0.23 ▼0.83% ・・前半、28.5~ 28.6ドル(ワナ?)
^^^^ 深夜1時:在庫統計データ発表直後の価格
(28.1~ 28.2ドル)に戻した。
・売買他
現物・・大豊建設(陽線飛びつき・新規買い)、損切り(488円)。
原油弱く、持ち越し危険と判断。
逆張りETF・・原油ベア、放置
カラ売り・・国際帝石、放置
・反省:為替のトリック(?)に注意。簡単に流れは変わらない。
本流を見極めて、信念を持ってトレードを。
(チャートだけ見てると、錯覚しやすい。 )
以上
^^^^^^^^^^1/21昼ブログ: 日経 117.3「」円で一服♪ 《前場は、戻したが・・》
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★日経平均は、欧米株安を受けて、軟調の読みでしたが、為替117.3円安定で、
昨日大幅下げの半分ほど戻しました(リバウンド)。
やはり、相場は難しいですね。
また、日経新聞 株価WEBが、昨日データから更新されず、少し動揺しました。
後場は、先物が上げたそうです。
16,682.11 +265.92 ▲1.62%
・売買他 ・・相場展開を決めつけると、ケガをする。(朝方の教訓 )
投資は、余裕資金で程々に。
朝方、軟調読みから、日経ベア2に入りましたが、ことごく失敗でした。(2回)
また、ゆうちょ銀行/ドンキホーテの カラ売りも失敗。
(底値圏ではリバウンドがあり、難しい。)
原油ベア成り買いー放置(現状、WTI時間外 28.54 ⇒28.6「」ドル)
国際帝石カラ売りー放置(950-960円 ボックス圏)
大豊建設指値買いー陽線飛び乗り買い? -放置
昨日損切りした株価より安く仕込めた。(520 ⇒511円新規買い)
以上
^^^^^^1/20夕方ブログ: 日経 リスクオフの大波♪ 《順/逆張り、撤退・・》^^^^^^^^^^^^^^^^^
★日経平均、リスクオフの大波が来ました。相場崩壊か。
昼休みの日経先物の売り攻勢(現物の下100円)を見て、やる気喪失し、
まずは、順張り(NISA枠)を損切り。次に逆張り(空売り)を利確。
完全な、一時撤退です。素人が入れる相場ではないようです。
後で振り返り、勇気ある撤退だったかどうかは、判りません。
16,416.19 -632.18 ▼3.71% ←昨年来安値
13:50 株、昨年来安値を下回る 頼みの米株さえず、米景気の弱さを意識
・売買他 ・・昼休みの異常光景(先物)を見て、すかさず撤退を決意。(大胆、先物売り)
また、NISA枠を無駄にしてしまった。
現在も、とんでもない先物に成っています。(-96円 日経比)
・・公募増資(PO)は、初参加予定だったが、この相場では、危ういので
キャンセルした。(数%の利ザヤのため、リスク取れない。)
ー以上ー
^^^^^^^^1/20 昼ブログ: 日経 警戒心で弱め・先物暗躍♪ 《カラ売りでヘッジ・・》
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★日経平均は、トータル警戒で弱め、その時、先物主導で売り仕掛け。
いつものパターンですね。
負のスパイラル再び: 中国減速(IEA報告書:原油需給悪化見通し)
⇒原油安(一時28㌦前半)
⇒投資資金引き揚げ(米国系売り越し)
後場、日経先物が、変身するか?
上げ勢力、下げ勢力 双方がいるので、乱高下するのだろうか。
16,681.33 -367.04 ▼2.15%
・売買他 ・・結果的に、NISA枠(ホールド)分の、リスクヘッジの形で、
カラ売りが機能している。
昨夜は、カラ売り(新規)は、まずそうと思っていたが。
よくわからないときは、動かない事。(カブコム WEB)
投資は、余裕資金で程々に。(投資2年目の教訓。)
・・カラ売りも、ガマンが大事だ。これが不足。
(とにかく速攻好き~ 卓球・前陣速攻、将棋・急戦志向。)
①ゆうちょ銀行 - ガマン出来ている。
②サンキャピタル - ガマン出来ずに、また-1円で返済。
(制度信用:× 、一般信用:△ カブコム在庫少ない
4300株のみ借りた。
一般信用は、松井、カブコムだけ?)
(低位株で、なかなか下げない。赤字に慣れているホルダー?。)
・個人的な感想です。悪意はありません。
ー以上ー
^^^^^^1/19 夕方ブログ: 日経 売り買い交錯♪ 《4日ぶり反発・・》^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
★日経平均は、中国GDP(12月期前年比+6.8%、全体+6.9%)発表を受けて、
想定内とする見方と、景気減速鮮明化と見る見方が分かれ、売り買い交錯で
方向感ない相場となりました。
ただ、上海総合はプラス圏(3000ポイント回復)、為替117円前半から後半へ。
昨年の、訪日外国人数は1973万人で、前年比5割増。消費額は3兆円オーバーだ
そうです。(人気急上昇 )
17,048.37 +92.80 ▲0.55%
・売買他
カラ売り・・これも、難しい。慣れが必要。(カラ売り長期:逆指値設定 -3%)
タマホーム
寄付き前前日比プラス圏であったが、私が、マイナス圏に
返済(買い)を指値してから、前日終値を挟んだ攻防へ。
つつましく‐1円で返済完了。
観察していたら、波動あるが、もっと下まで行った。
上級者は、はじめから、下で待っていたようだ。
GMOクラウド
下方修正で、下げて始まったが、リバウンドを見ていて、底値にも見え、
入らず。(昨日の、タマホーム、ゲンキーに似ている。)
ゆうちょ銀行
下方修正、長期下落を見て、大引け前に入った。
後で気づいたが、日興は前日、銀行セクターの格付けを下げた。
(強気⇒中立)
メガバンクより、弱いと思われるが。どうか。
長期・・維持。225ETF、 大豊建設 (長期:逆指値設定 -10%)
ー以上ー
^^^^^^^1/18夕方ブログ: 日経 意外にしっかり♪ 《3要素でしぶとく・・》^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
★日経平均は、朝一の谷底(-400円)から、意外にしっかりした動きでした。
3要素: 上海総合プラス圏、後場先物上げ、為替安定
相変わらず、海外勢の売り越しが気になります。(-460万株=770-1230)
16,955.57 -191.54 ▼1.12%
・売買他
カラ売り・・2銘柄 後場取組。
タマホーム・・同値(現在、引分け)ホールド。
ゲンキー・・失敗。妥当な所で指値。取れた。
安心していたら、日経平均が噴き上がるタイミングで、
大量買い上げ発生。慌てて、損切り。
暫く観察していたら、指値(売値)より、下げていた。
長期・・維持。( +1.9% ⇒ -0.1% に悪化。)
225ETF、 大豊建設
・欧州株 予想(米国 お休み)
独仏平均で、-1%くらいか。
1月末まで、弱含みと読んでいるが。(上海 春節前需給)
以上
^^^^^^^^1/18昼ブログ: 為替、原油 想定内か♪ 《ロスカット率 改定・・》^^^^^^^^^^^^^^^^^
★日経平均は、始め恐ろしいほど谷を見に行きましたが、想定内の動きか。
為替、原油も想定内。投機筋も忙しい。
後場は、日経先物が上げたがっているようだ。
16,814.10 -333.01 ▼1.94%
・売買他・・寄付き前、長期投資念頭のNISA枠品が、寄付きでオサラバするのは
もったいないと思い、ロスカット率(逆指値設定)を改定した。
(従来、短期・長期一律-3% ⇒ 長期-10% )
先日、1.696万(1.7万割れ)で、仕込み。
なにもせず。何もできず。
カラ売り第一候補が、カラ売り規制銘柄になり、他を探している内に、下がり過ぎて
決断出来ず。下限値割り込み。
昨日のカラウリ成功品は、NYダウ大幅下げを読めず、返済したが、持っていれば
今日も、成功だった。 (タラレバ)
以上
^^^^^^^^^^^1/16ブログ: 上海総合、NYダウの連動性♪ 《1/末まで、ガマン相場か》
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★日経平均とNYダウの連動性(相関強い)は、周知の通りですが、
話題の上海総合とNYダウの連動性をグラフで確認したら、ハッキリ見えました。
上海総合の大幅下落に対して、『NYダウは連れ安』になっていました。
NYダウは、始めに大きく反応し、徐々に戻す動きをする。(8月<9月)
日経平均は逆に、徐々に下げる動きをする。(8月>9月)
グラフ1:参照
また、上海総合は、2/8からの春節に対して、1/末くらいまで、例年、需給悪化から
相場が下落傾向にあります。2/始から、上昇相場へ変化。
グラフ2:参照
中国投資家の実態(零細個人投資家が8割)
政策、需給で動く。経済指標は見ない、関心ない。
残念ながら、上げたら買う、下げたら売る投資環境。
中国内ヘッジファンドが勝っている。
http://www.trade-trade.jp/blog/tashiro/
結論:
・1/末くらいまでは、現状のガマン相場が続きそうだ。
この難局を乗り切れば、光明も見えてくる。
・①1/末までの戦略(下げ、横横)、②2/始からの戦略(横横、上昇)
各人の得意戦略で、慎重に対応される事を願います。
・明けない夜は無い
昨年夏のチャイナ・ショックの時も、総悲観となりましたが、1~2か月程で、
相場は徐々に戻ってきました。(グラフ参照)
相場は、循環(山、谷あり)。現在は底に近い。
以上
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