先ほどWSJ(ウォール・ストリート・ジャーナル)で、安倍首相の側近とされる人物が年明けからの株安・円高相場や低迷する経済成長を理由に「追加緩和の条件を満たしている」と述べたと報じられましたΣ【*゚д゚*】キタカ!!
やはり昨日の日経平均株価は600円を超える大暴落で今年最大の下げ幅を記録しましたからね。さらに、日銀が追加緩和を行った2014年10月31日以来の低水準となったことも、黒田バズーカへの期待が高まった要因となっていることでしょう。
しかも、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)による年金運用の含み損は10兆円の大台を超えたといった試算もありますので、やはりこのまま下がり続けるのであれば追加緩和を行う可能性について、否定はできないのかもしれません。
スラムダンクの仙道状態というよりも、むしろ年金が10兆円溶けたから何とかしろという催促相場に近い面があるのかもしれません。ただ、日本商工会議所の三村明夫会頭は昨日のロイター通信によるインタビューでビジネス界に待望論はないとバッサリ切り捨てていますが・・・(´;д;`)ブワッ
てなわけで、この記事では黒田バズーカの可能性について論じるとともに、果たしてXデーはいつなのかということを考えていきたいと思います。
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