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バフェット爺さんは動いた。記事
新年から今まで、10取引日に足りないが、国際市場で原油相場が20%安を記録した。モルガン・スタンレーは今週にレポートを発表し、現段階のエネルギー市場環境について「1986年よりも悪い」と指摘している。
今週に、投資銀行の原油安観測は、原油相場の下落を刺激する材料になった。ゴールドマン・サックス・グループ(GS)に続いて、モルガン・スタンレーは原油相場が1バレル20ドルに、スタンダード・チャータードは10ドルに下がると予測している。
投資家のウォーレン・バフェット氏は、原油安の中からチャンスの臭いを嗅ぎ取った。
原油相場が12年ぶりに30ドルを割り込んだ数日前、バフェット氏が会長を務めるバークシャー・ハサウェィは石油大手Phillips66の株を三ヶ月来の低水準で買った。
2014年6月以降、原油相場が下がっているが、バフェット氏が石油資産を明るく見通している。
新華ニュースより引用
うーん、ここでネテロ会長(達人爺)は買うんですね。ということは、底じゃないにしろ底近くということでいいでしょうか。
2件のコメントがあります
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futuredreamさん2016/1/15 19:31いずれこの石油価格では採算取れないので多くの石油関連会社が淘汰されます。で、供給力減って行き過ぎた安値は改善して生き残った石油会社は恩恵を受けることになるだろうとは想像つきます。決して石油がいらなくなることはありませんからね。簡単に想像はつくんですが下々には・・・・なかなか・・・・・。今を生き残ることで精いっぱい。
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のっくさん2016/1/18 08:19futuredreamさん そうですね。 僕もこれ以上の暴落は耐えられないかもです。ただ諦めて投げ売りするとその後すぐ反転みたいな経験も多いので、立ち回りに苦労しています。僕も、本当は新たな買い場が形成されつつあるのに、含み益を抱え続け買うことすら出来ない個人投資家の1人です。
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