ゆきママさんのブログ
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【日経平均大反発】中国の金融危機はありえない?
今日は日経平均株価が大幅に値上がりしました!懸念の強まっていた中国経済でしたが、午前に発表された(中)12月貿易収支が予想を大きく上回ったことで、リスクオフ(回避)ムードが一旦和らぎ、安心感が広がっていますε- (´ー`;)フゥ…
とはいえ、まだまだ油断はできませんけどね。明日以降も上海株が落ち着いた動きを見せられるかどうかが分かれ目となりそうなので、予断なく見ておく必要があるでしょう。
そして、国内メディアからは中国への崩壊説が騒がれていますが、実は海外からは中国が金融危機に陥るようなことは絶対にないとの見方もありましたので、今日はその辺について紹介していきます。
まず、昨日から今日にかけてのドル・円相場についてまとめておくと、昨日(12日)の東京市場は、1ドル=117.20〜118.00円台で軟調な推移となりました。人民元の基準値が僅かながら元高で始まったことが影響したのか、序盤は小高く118円ラインにタッチ。しかしながら、日経平均株価が大きく値を下げると、ドル・円も弱含み右肩下がりの値動きとなりました。
海外市場は、1ドル=117.20〜118.00円台のレンジ内で大きな上下を続けています。欧州市場では、欧州株の堅調推移を受けてしっかりとした値動きとなり、高値圏へ上昇しました。
NY市場では、序盤こそ欧州市場からの流れを引き継ぐ形で118円台まで乗せたものの、原油先物が12年ぶりに1バレル=30ドル台を割り込んだことで、株安や米長期金利が低下し、ドル安となるトリプル安商状となりました。ただ、終盤にかけては原油が買い戻されたこともあってやや反発して取引を終えています。
そして、今日は序盤にも書いたように日経平均が大反発となっており、中国株も下げ止まりを見せつつあるということで、安堵の声も上がっています。120円台に乗せれれば一安心ではありますが、それは明日以降に株価がもう一段高となる必要がありそうですね(о`・ω-)(-ω・`о)ネー
というわけで、タイトルにもあるように懸念の高まった中国に対する強気な見方について紹介していきたいと思います。
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