hogetarouさんのブログ

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う~む

 ミニSQと雇用がすんで反転するかと思えば続落で止まらないんですね・・・。
これはさすがに誤算過ぎました。
ここはやはり、松井の-15%ぐらいまで掘るのでしょうか。現状-12%ちょいでいい感じですから。

 指標とかはいろいろいい感じなのですが、一方で去年から今年を2008のリーマンショック型という人もちらほら。
 去年までは私もそう思ってたんですが、違うかなぁーと判断してたら現状のこれですよね。
仮にリーマン型だったらここで指標がかなりいい感じだからと買っていった人たちが続々と死んでいったという話もあるのでちょっと怖いところではありますが。
 まぁ、もう一つの不安点といえば今までサポートとしていたラインを割ってしまったことでしょうか。ずっとサポートとしていたものを割ってしまった場合逆にしばらく行くということ多いですもんね・・・。
 そうなると、18200付近で追撃売りするのが正解だったのでしょうが。

 一方でどちらかといえば押したいこちらの楽観論
 2014年の年末から2015年の年初までに似ている論。まぁ、これは全然言われてないですけどね・・。
 理由といたしましては、昨年12月末のSQ付近からその後の動きがかなり似ているのと、見ている一つのサイトによる分析で2014年10月の底値付近や2015年の1月の底値付近の大口の先物ポジションが似ているということです。
 年初からの悪材料の連発や、12月最終週が上げていたり、年始が暴落してたりと違いもあるものの自分としては結構似ているんじゃないかなぁーと思っております。

 さて、仮にこの似ているのかなぁーが正しければ、先週での底打ちは否定され、来週での底打ちということとなり、17000割れの危険性が少なからず発生してきてしまうところですが。
 ここですごくどうでもいいことですが、1週間の始まりって日曜と月曜どっちですかね。カレンダー的には日曜日なのですが私の感覚的には月曜だったりします。

 いつもは悲観的な私が今回それほどでもないと思っているもう一つ気になる根拠が、バイオがやたらと強いというのもありますが、いつもはこういう暴落時には真っ先にたたき売られ始めてそしてストップ安付近まで多くのマザーズ銘柄がオーバーシュートさせられる中で対して下がってないのが多いんですよね。
 マザーズのみ指数はクリスマスよりも上なんですよね。いつもの暴落時なら普通はむしろ一番安くてもおかしくないのに。

 悲観的に見るならば大口がいなく個人の馬場抜きのみと見ることもできますが、一方で今回の暴落ではそれほど痛んでおらず余力たっぷりと見ることもできるのではないかと。

 今週に年間を通して久しぶりに売り越しだというニュースが出ていたと思いますが額は結構しょぼかったり。本気だったらもっと売り越してると思うんですよね。一方で個人の売り越し金額の多さがちょっと目に付いたり。あれって、踏まれたらきつそうな金額ですよねぇ。
 現状の金曜日の終わりの段階ですらいまだに空売りの評価損-7%超えてますしね。


 そういえば、グルブル騒動派生してきましたねぇ。
正直なところ、これがはっきりとどうなるかと方向性が決まるまでは、ソシャゲ関連は弱いもしくは突然の下落の可能性がそれなりに残ってると思ってます。
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