[ロンドン 7日 ロイター] - 7日のクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)市場で、原油やガス産出国の債務保証コストが急上昇した。原油先物の急落を受けた。
マークイットのデータによると、ロシアの5年物CDSは15ベーシスポイント(bp)上昇して331bpと、2015年10月以来の高水準。
サウジアラビアの5年物CDSは16bp上昇して196bpと、2009年4月以来の高水準となった。
また、カタールの5年物CDSは、前日終値から6bp上昇して105bpと、約3年ぶりの高水準をつけた。
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ちこさん、こんばんは。
ここまで落ち込むと将来原油の枯渇も心配せねばなりません。
こんばんは。
しかし・・・。
原油価額がこれ程までに落ち込むとは思っておりませんでした。
日本は資源のない国ですから、プラスになると思っていましたが・・・。
違っていたようです(汗)