いいですね。
予定通りに第二艦隊全力出撃です。
そろそろ、買い待ちで買い出した人が不安になっています。
昨日、急いでしまった巨艦は含み損発生
当然、第一艦隊は損傷を負っています。
素直に下げなかった分、第二艦隊の戦闘域を18000割れから17600に下げていましたので、昨年末の余興分が消えた程度の含み損です。
ここまでは、初相場で普通のいいものを買えたというところでしょう。
明日はバーゲンセールになりそうです。
買い比率の高いものの投げを買うつもりです。
そろそろ売り方の買い戻しもありますから、売りの厚いものはそれほど下げないでしょう。
買い保有の連休も怖いですが、信用売り保有はもっと怖いし、とりあえずの利益確定できるくらいの下げはありそうですから
先物は下げ渋っているようですが、NY先物は下げています。
雇用統計が良ければ、利上げ懸念 悪ければ景況感への不安でしょうからNYは上げないと見ているのでしょうね。
相場は崩れていますし、中東も不安 朝鮮半島もしたいほうだい アメリカは及び腰で泣く大統領ではね。
中東は長い問題になるでしょうけど、中国はどうなんでしょう。
もともと統計が信じられない国です。
それにしても、今更でしょう。
景気減速はわかっていることです。
水爆はサプライズですが、原油安をはじめ、どうもこの急落はなんなんでしょうか。
アメリカ利上げ効果が見え始めたということですかね。
急落は読めていましたし、値幅も想定どおりです。
金融政策としては、黒田、ドラギは具体的な緩和策が要りますよね。
でもね、イエレンさんは違うのです。
次の利上げは慎重にと思わせるだけで金融緩和できるんです。
原油をはじめ資源市場では金融収縮がすすんでいますが、そろそろ実需ベースでの市場になるでしょう。
供給過剰でも、価格が永遠に下げることはありません。
イノベーションで古い形態がなくなることはあります。
でも、今の下げは、核融合によるエネルギー供給が可能になった とか言う話とは違います。
バブル崩壊のような幻想の右肩上がりやITバブルのときの夢の先食いとも違います。
今回の下げは東京主導です。
北は別にすれば、ここまで下げるような新しい要因は、何もないのです。
昨年の17000割れからの反発20000挑戦
そして17400くらいで二番底という年単位のうねりに過ぎない
東京が調整して、それと同じ時に、いろいろな悪材料が出て、世界がリスクオフに流れただけのことでしょう。
まあ、明日は、17400くらいから第三艦隊出動です。
メインは8316などの昨年9~10月の安値を割っていて信用買いの大きいものの投げを拾う
仮に17000割れがあっても一時的なもの
そうでなければ、16400で予備艦隊の出動です。
初相場からの全力戦はおもしろい
数年ぶりの相場感なり