昨夜の欧州市場が始まるや為替ドル円が急落、一時は4日の安値118円69銭に肉薄する118円79銭まで下落した。
爺ちゃんはここら辺りから下にかけて何段階にも分けてドル買い指値を仕掛けて置いた。
買えたのは118円83銭の指値だけだった。結果はオーライで買い値よりかは上がった。
夜間は為替を狙い国際投機筋の暗躍がとにかく激しい。
株価も同様であった。NYダウ先物は抵抗線の17000ドルを割り込み緊張が走った。
日経先物も再び18100円台に落ち込み最安値は18130円まで付けたが、NY市場が開きダウが粘り腰を見せはじめると上昇に転じ、18410円で終値となり一応喪明けのチャートとなった。
株価も為替もチャート的には下髭を出し一旦方向が変わると思われる。
爺ちゃんは今回の急落は国際投機筋の仕掛け的な動きがあったものと推測し、連続する株価下落が拡大するとは思っていなかった。
落ち着いて取り組み、押し目は積極的に買い向かう考え方を鮮明にしていた。
昨日の安値も仕込んだが今日も弱気筋の売りがあれば買い増す考えだ。さ~儲けるぞぉ!