具体的な数字を入れると分かり易くなるでしょう。
ただ、分かり易くても長くなっては逆効果なので、短くするために、なんか前提を付ける方がよさそう。
というわけで、現在先高期待で1000株の買い残があり、いくらか含み益があるとしましょう。
200株ずつ売買して持ち高を増やしたり減らしたりしながら、利確したり調整したりする、としましょう。
1.高く寄る場合
(1)もっと上がりそうなら、たとえ平均値を上げても後々の利益を期待して200買い。
・次に少し上昇するなら、200売って持ち高を元に戻す。
・すごく上げるようなら、待つ。
(2)寄り天が想定できる場合、先に売って、
・次に下げたら買い直す。
・すごく下げるようなら待つ。
・意に反して上がっちゃったら待つ。
2.安くよる場合
(1)先高観がありリバしそうなら、とりあえず200買って、
・次に下がれば、いったん待つ。
(2)そこからさらに陰線になりそうなら、先に200売って、
・次に下がれば買い直し。
・意に反して上がっちゃったら、次の変化を待つ。
上記のうち、「待つ」の次は上記の1または2に戻る。
うーみゅ、なんだか訳分からんくなってきた。明日ちゃんとできるかしら?
