師走２１

[あほねこごんたさん]

予定通りに、相場にお礼をして終わりました。

前場で終了

 

下げそうで下げずに、年末に向けて上昇でしたね。

今年、最大の収穫は、急落時機の感覚を感じられたことです。

 

平時の相場と有事の相場での対処もよかった。

単なるラッキーでしょうけど、師走の余興で実践できた感じです。

 

これで自分の、中期戦　スイング　ディでの買い戦力　ディの売り戦力がわかりました。

もう少しというのが、スイングでの売りです。

１～２日くらいならできるのですが、これを週くらいまで保有できることが来年の課題です。

 

今年のテーマ　スリリングな相場を楽しくことはほぼ達成しました。

今年、９～１０月の機会は、葬儀などで実践できませんでしたが、模擬戦では完勝でした。

実戦での味わいはありませんので、スリルもありませんでしたが、それはそれで人生のステージです。

 

買いに飽きて、売りを始めて無機質になって、相場を楽しめない状態からは回復しました。

相場については、稔り多き一年だったと思います。

 

農業は、販売目的の多収狙いをやめて、いい野菜を作る方向に転換

野菜一株当たりの面積を５割くらい拡大しました。

そうすると、品質は同じなんですが、とにかく巨大になります。

確かに秋の高温なんかで大根も大きくなったのですが、今までとは違います。

大根で直径３０ｃｍ　ニンジン５ｃｍなんてものや重くて女性では持てないようなキャベツ白菜に

小松菜も３５ｃｍ以上なんて感じです。

 

とても大き過ぎて売りものになりません。

来年は、多収ではなくても売れるものを作ります。

 

やはり、育てた野菜を畑の肥やしにしているだけではね。

 

相場にはドライに　野菜には優しく

 

相場にお礼をしているような軟なことでは生きていけない世界です。

無機質から解放されても溺れちゃ終わり

 

師走の最後に

やはりこの世界

 

楽しんでも平常心と警戒は怠るなかれ